5年算数指導 円周を説明するのに最適!keynoteスライドでアニメーション!

円周の説明スライドを作ってみました!

教科書にある、正方形よりも小さく、正六角形よりも大きい長さから円周の長さを調べていく流れでスライドが進んでいきます。

keynoteで作成しました!

スライドの流れです!

↓直径10㎝の円周の長さを調べていきます。

↓一辺が10㎝の正方形よりは短そう。

↓半径が5㎝の正六角形よりは長そう。

↓正六角形より円に近づく正十二角形で見ていきましょう。1辺が2.588㎝。12をかけてみると、31.056㎝。それでもまだすきまがあります。

↓今度は正二十四角形!1辺の長さは1.305㎝!周りの長さは31.32㎝になりました!でも、まだすきまがあります…!

↓ええい!今度は正四十八角形!ほどんどすきまがありません!1辺は0.654㎝!まわりの長さは31.39㎝になります!

ここまでくると子どもたちも「もういいです!」という雰囲気になりました。

先生「31.39㎝で、およそ31.4㎝にします。円周は、直径の何倍かな?」

と、子どもたちに発問しました。

今回のスライドはこちら

ご意見頂けたら幸いです。

5年算数「多角形と円をくわしく調べよう④」円周の長さを考える。指導実践報告(資料付き)

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