小学校体育ハードル指導その4「本格的に指導する前に。」

まずは跳んでみる!

ハードルには跳ぶコツがたくさんあります。

しかし、コツを伝える前に、まず何も伝えずに40mハードルを跳んでみます。

練習もなるべくない方がいいです。

そして、タイムをとります。

このはじめてのタイムと、コツを知った後でのタイムには違いがでてきます。

もちろんコツを知った後のタイムの方が速いです。(中にはうまくいかない場合もありますが…)

すると、「こんなにうまくなったんだ〜」と、実感し、練習にも熱が入ります。

小学校体育ハードル指導その2の記事にも書きましたが、どれだけ速くなったか、毎回タイムを計るのを楽しみにします。

子どもたちのモチベーションにもつながるので、ぜひオススメです!

ご意見頂けたら幸いです。

ハードル指導その5に続く!

文部科学省のハードル指導も参考になりますね!

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