これでフラッシュカードはかさばらない!iPadのGooNotes4アプリを使って、フラッシュカードを簡単に電子化する方法〈ローマ字編〉

フラッシュカードを電子化しよう!

フラッシュカードはとても便利です。

授業の始めに使って、クラスの緊張をほぐしたり、リズムを持たせたりといい効果をもたらせてくれます。

ただ、作るとなると、画用紙を適当な大きさに切って書いたり、時には印刷したり、手間がかかるのも確かです。

6年生で作った歴史のフラッシュカード。別の学年になると、保管にも困ります。

そんな時にオススメがiPadをフラッシュカード化するです!

大型テレビとつないでの使用が前提となりますが、非常に便利です。

今回は、ローマ字のフラッシュカードをiPadで作って見たいと思います。

まず英語の4線を書き、GoodNoetes4アプリに取り込みむ。

英語の4線を用意し、GoodNotes4アプリに取り込みます。

[appbox appstore 778658393?mt=8&ign-mpt=uo%3D4]

GoodNotes4アプリへの取り込み方は、過去記事に書いてあります。こちらをどうぞ。iPadで授業をするための必須アプリ、GoodNotes4

これくらいの大きさの4線がちょうどいいと思います。

スタイラスペンで書く。

取り込んだ4線にローマ字を書きます。

プリセットのペンの太さだとちょっと細いので、設定をカスタムのところで、最大の「10」にします。

覚えてほしいローマ字を書きます。

ページを増やす。

GoodNotes4は、もともと電子ノートとして開発されているものなので、ページを増やすのも簡単です。

書けたら赤マルで囲ったところを押し、指で画面を左にスライドすると…。

新しいページが追加されました!

別の単語を書きます。

この繰り返しで、どんどんページを増やしていきます。

 

順番を変えるのも簡単!

赤く囲ったところのボタンを押すと、書いたページの一覧を見ることができます。

後は長押しをして、好きなところに移動させるだけです。

直感で作成できるのがメリット!

慣れている方ならパワーポイントで作るのもいいと思います。

GoodNotes4で作るメリットは、何より直感性!時間がない時、手軽にサクッと作れます。

私もよく、授業直前に「あ、これフラッシュカードにしたい。」と思ったら、ササーっと作ることもあります。

あとは、テレビにつないでスライドしていくだけ。

3年生の子どもたちにも好評です!

2 COMMENTS

JIROQ

現在、初任者で小学3年生を教えています。
黒田さんの「重なりに目をつけて」のスライドが、とても分かりやすくて授業で使いたいと思いました。データをもらえますか?

返信する
黒田 ネコ助

ブログ見ていただいてありがとうございます!
今、出先なので送るのが夕方以降になりますが、よろしいでしょうか?お問い合わせの方から入って頂くと、こちらもメールアドレスから送ることができますので、どうぞよろしくお願いします。
黒田より

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です