iPadのGooNotes4アプリを使って、フラッシュカードを簡単に電子化する方法〈都道府県編〉

都道府県を教えるにはフラッシュカードがいい!

iPadでフラッシュカードを電子化する方法、第2弾です。

第1弾のローマ字編はこちらをどうぞ。

これでフラッシュカードはかさばらない!iPadのGooNotes4アプリを使って、フラッシュカードを簡単に電子化する方法〈ローマ字編〉

今回は都道府県のフラッシュカードを作って見たいと思います。

GoodNotes4を使えば、あっという間に作ることができます。

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ただ暗記するだけでなく、楽しみながら覚えるにはフラッシュカードが一番!都道府県を覚えるにはもってこいです!

無料の白地図サイトからダウンロードする。

便利なことに、無料で提供してくれている白地図サイトがあります。

とてもありがたいです。

いくつかありますが、私は【世界地図 | SEKAICHIZU】というサイトからダウンロードしています。

地方別のフラッシュカードを作るなら、それぞれの地方をクリック。

今回は近畿地方を選択してみます。

すると、下のような画面になるので、近畿地方をクリック。500pxと800pxの二つ用意してくれています。せっかくなので、キレイな800pxを選択。

長押しして保存します。保存先は写真のところになります。

保存した画像をGoodNotes4アプリで開く。

先ほどの画像をGoodNote4で開きます。

プラスボタンより写真を選択し、画像を読み込みます。

すると、この通り。

スタイラスペンでしるしをかきます。まずは奈良県にでも。

そして、前回同様、画面を左にスライドすると…

新しい地図が複製されているので、別の都道府県にしるしをかきます。

このように近畿地方全てにしるしをつけていきます。

近畿地方全てにしるしがつきました。順番を変えることもできるので、社会の授業の始めや、すき間の時間などに手軽にやってみるのもいいと思います。

簡単に準備ができる!

このように、GoodNotes4を使えば、簡単にフラッシュカードが作れます。もちろんテレビをつなぐことが条件ですが、紙媒体にしたければ、印刷も可能です。

だんだん忙しくなる教師の仕事。手軽に準備していきたいものです。

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