先日やっと「きつつきの商売」が終わりました。
めあては
「場面のようすを思いうかべ、音読しよう」
です。
それに向けた音読発表会を開くことにしましたが、その前に内容理解の授業をしました。
それぞれの場面で何が起こったか簡単に確認したあと、場面の特徴をとらえるために1・2場面を比べました。
子どもたちが比較したものです。
先生「それぞれの場面で、おとやにお客が来て音を聞かせてあげたけど、どんなちがいがあったかな?」
野うさぎ ー 野ねずみの家族
晴れ ー 雨
きつつきが作った音 ー 自然の音
ひとつの音 ー いろいろな音
ぶなの木の音 ー 雨の音
音がこだました ー 音につつまれた
見上げて聞いた ー 目をとじて聞いた
おきゃくがひとり ー おきゃくがいっぱい
百リル ー 無料
四分音符分より ー ずうっとずうっと
ふつうのメニュー ー とくとくとくべつメニュー
思ったよりたくさん見つけることができました。
これらをイメージしながら音読していこうと伝え、音読発表会に向けて準備を進めていきました。
ご意見頂けたら幸いです。