小学校体育なわとび指導「上手に跳ぶコツ うでの使い方編」練習方法!

なわとび指導「跳ぶコツ 足の使い方」練習方法!

跳んでいるのに、すぐに疲れる子は…。

一生懸命回しているのに、すぐつかれる跳び方をしている子がいます。

それは、うでが胴体から離れている子です。

うでが胴体から離れると、疲れてくるので、姿勢が崩れます。

なわを回す感覚がないために起こるのではと思います。

「前ならえ」を5分続けることを想像してみてください。

しんどくなるでしょう?

回し方

上腕を胴体に密着させると、体が安定します。

姿勢も良くなります。

その状態でなわとびを回します。

慣れていない子は、すぐに回し方をもとにもどそうとします。

しかし、これは今までのくせがそうさせているので、感覚をつかむまで練習させないといけません。

両手が難しかったら、まずは、片手で持って縄を回す練習をします。

まずは、縄を体を使って回転させる感覚をつかむことです。

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