3年国語「しりょうから分かる小学生のこと」原稿を書いています。

「しりょうから分かること」を指導しています。

いよいよ自分で資料を選び、その資料をもとに「分かったこと」「考えたこと」を考え、発表原稿を作成していくところまできています。

資料は、こちらから用意しておきました。

以前の過去記事にも紹介しているものがあるので、よければどうぞご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

3年国語「しりょうから分かる小学生のこと」

となりのクラスの先生に、

統計グラフコンクールと検索すれば、いろんなグラフがでてくるよ。」

と教えていただきました。

検索すると、いろんな小学生が書いたグラフが出てきました!

これは便利!

以前、紹介したものより数段やさしくて身近なグラフです。

「わかったこと」や「考えたこと」を、考えやすいです。

それらのグラフを参考に、資料として作り直します。

私が参考にしたのは、

「おふろの時間」

「寝る時間」

「地震にそなえているか」

などの資料です。

どれも小学生のアンケートを参考につくられたデータです。

これらの資料と以前作成した資料を合わせて、今年はかなりの数の資料を用意しました。

まずはプレゼン。

資料を選んでもらう前に、用意した資料をひとつずつプレゼンします。

簡単に「分かったこと」「考えたこと」を発表してもらいます。

子どもたちにイメージを広げてもらうためです。

そして、メモする。

資料を選んだら、ノートにメモします。

「分かったこと」と「考えたこと」を分けて考えます。

中には、なかなか書けない子もいると思います。

なので、後半は班になって友だちからのアドバイスをもらう時間を設けました。

実践してみての感想

「分かったこと」と「考えたこと」を分けて考える時、それぞれを別々のページに書かせましたが、とりあえずなんでもいいから気づいたことを書かせて、あとで印をつけるとかにしてみてもよかったかなと思いました。

案外「分かったこと」と「考えたこと」を書くって、むずかしいです。

メモができたら、下のワークシートに原稿の下書きを書いていきます。

2018しりょう下書き用

ご意見頂けたら幸いです。

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