3年国語「よい聞き手になろう」第1時実践報告です。

「話す・聞く」の単元です。

単元名だけ見ると、聞くことだけなのかなと思いきや、「はじめ」「なか」「おわり」の形で、スピーチ文も考えなければならないので、結構大変な単元です。

しかし、ここは「聞くこと」をメインとして、スピーチ文は少々下手でもよしとし、進めていこうと思いました。

では、実践報告です。

「よい聞き手」とは何か、考えてみる。

今回の単元の目当てや、やることを確認した後、

先生「どんな風に聞くのが、『よい聞き手』だといえますか?」

と、発問しました。

子ども「しっかり話を聞く」

子ども「相手の目を見て話を聞く」

子ども「集中して聞く」

など、3年生らしい、かわいい答えが返ってきました。

スライドで確認する。

先生「では、『よい聞き手』とはどのようなものか見て見ましょう。」

と言って、スライドを見せます。

答えは「中心」です。

答えは「自分」です。

答えは「しつもん」「かんそう」です。

先生「聞いてるかどうかって、質問や感想の言葉にも表れるね。」

こちらも答えは「しつもん」「かんそう」です。

この後、この4つのコツを全員で声を出して確認し、第1時が終わりました。

↓よければ、スライドをどうぞ!↓

2018話の聞き手スライドnew

第2時に続く!

3年国語「よい聞き手になろう」第2時実践報告です。

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