今回は、「あし」「にょう」「たれ」「かまえ」をまとめて
前回は「かんむり」をあつかました。
今回は残りの部首です。
バラバラにした漢字を掲示します。
先生「組み合わせて漢字をつくりましょう。」
↓こちらが完成図
先生「前回のかんむりは、漢字の上の部分でした。今回は、下やエル字など、別の部分の部首を見ていきます。」
まずは下の「「あし」から
絵を見せながら、進めていきます。
↓先生「下の部分は、こんな名前が付いています。」
「たこー!」とか言われそうですが、「あし」です。
↓先生「つぎは、この部分。これは『にょう』といいます。」
↓先生「これは、何かに乗っかってたれているというイメージなんだけど…『たれ』といいます。」
ほんとは「たれ」は建物をイメージしたのものですが、だれた猫が描きたかった…。
↓先生「これは、こんなイメージです。『かまえ』といいます。」
といった感じで、前回同様、同じ部首を持った漢字を見つけ、意味を考えていきました。
・心は、気持ちに関係している
・れっかは、火に関係している
・しんにょうは、道に関係している
・まだれは、建物にかんけいする
・くにがまえは、何かものをしっかり守って囲んでいる様子を表す
・もんがまえは、とびらに関係している
ちなみに、「聞」や「問」はもんがまえではないそうです。
↓ワークシートにまとめて終わり!
ご意見いただけたら幸いです。
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今回紹介したもの以外に、部首それぞれの画像もつけています。
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