では、指導実践です
高学年らしい手紙を書くために必要な技を伝授していきます。
今回が手紙を書くことが中心なので、説明はスライドでテンポよくいきたいと思います。
↓先生「A、B、Cの文で手紙を書きます。どの順番がいいかな?」
↓先生「B、C、Aの順番がいいですね。」
↓先生「手紙にもはじめ、なか、おわりがあります。」
↓それぞれに役割があることを伝えます。
↓先生「ただ、なかはお礼だけでもいいですが、四年生なので少しグレードアップした手紙にします。お礼のあとに…。」
↓先生「自分がその体験で見たこと、知ったこと、わかったことなどを書きます。」
↓先生「そして、さらに感想を書きます。」
↓先生「なかには、お礼、見たこと・知ったこと・わかったこと、感想のセットでかくと、より相手に気持ちが伝わります。」
音読などして手紙の流れを確認します。
↓さらに、ここまでの内容を確認するために、ワークシートを配ります。
↓はじめ、なか、おわりに区切りを入れます。それぞれの役割を確認します。
その2に続く!その2は季節のあいさつの書き方です!
スライドの全容はその2で紹介します。