助走の歩数を決める。
ルールを決めないと、助走を思いっきり長くとる子どもも少なくありません。
なので、「助走を7歩」とし、指導を進めていきました。
7歩じゃ少し助走が物足りないかもしれませんが、コツをつかむと気になりません。
自分の目標記録を決める
では、指導実践です。
まずは、立ち幅跳びや50m走の記録をもとに自分の目標記録を設定します。
目標記録の設定は、いろいろなサイトを見ていると、他にもありそうです。
しっくりこなければ、実態にあった設定方法をオススメします。
なので、まずはじめにすることは、立ち幅跳びと50m走の記録をとること!
スポーツテストの記録でもいいかもしれませんね!
小学校体育「7補助走 走り幅跳び」指導実践その2 具体的な練習方法