小学校授業をICT化!「GoodNotes6」 iPadで授業をするための必須アプリ!

「iPadのカメラ機能で写真を撮って、資料を大型テレビにうつせるのはいいけど、その資料に書き込みしたいんだよね。」

という悩みを一気に解決できるのが、iPadアプリ「GoodNotes4」です。

(現行はバージョン6ですが、記事で紹介していることは、バージョン6でも同じです!)

実際のノートのデジタル版といったところで、スタイラスペンでスラスラ〜っと、手書きメモが簡単に書けます。本来は、授業のノートをとるなどに使われることが多いと思いますが、これを大型テレビにつないで資料掲示に応用します。

「GoodNotes4」はただ手書きメモを書くだけではなく、写真やpdf書類を取り込むことができます。

カメラ機能で資料を撮って…

「GoodNotes4」を開きます。

「+ボタン」を押し、「読み込む」を選択すると、

写真の項目が出てくるので、先程撮った資料を選択し、開きます。写真のほか、Dropbox内のデータも読み込むことができます!

ペンツールで資料にいろいろ書き込みしましょう!

強調して見せたい時は、拡大も思いのままです。

ちなみにここのボタンを押すと

青枠が出てきて、その部分が下に拡大され、そこに書き込んだものが、青枠と同期されます。青枠はテレビ画面には表示されません。

私は資料掲示の他に、プリントの答え合わせなどにもよく使います。子どもたちの目線も上がります!「GoodNotes4」を利用して、授業の進め方がだいぶ楽になりました。

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