4年算数「直方体と立方体 導入」指導実践 授業で使える資料付

もちろん具体物を用意

当たり前ですが、直方体と立方体の箱を用意します。

学校の教材庫を探せば、箱がどこかに眠っているかもしれません。

立体の辺、面、頂点を調べていくので、積み木では意味がないと思います。

直方体と立方体の特徴を整理する。

下のような、プリントを用意し、子どもたちに配布しました。

最後の方に、今回紹介した資料を添付しています。

↓書き込みます。

さらに、辺、面、頂点を調べていきます。

下のような辺と頂点が分解するような教具が学校にあると便利です。

面の数は分かりにくいですが、辺と頂点が分解されるのでそれぞれの数を数えるのに便利です!

↓ぞれぞれの数をメモするプリントも配布します。

下のような、どんな面がいくつあるかを問う問題があります。

スケルトンの上に色がついている直方体を重ねて黒板に掲示しました。

↓もとはこんな感じ。

↓スケルトンにすることで、それぞれの面の数がわかりやすくなったと思います。

↓こんな感じでプリントに書きました。

これで、導入が終わりました!

今回紹介した資料はこちらから!

↓こんな感じでPDFで作成しています。これは、配布用。印刷して切り取ります。

↓これは、掲示用。A3に拡大印刷しました。

ご意見頂けたら幸いです。

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