ワンランク上のコーヒー、
「スターバックス・リザーブコーヒー」
値段も本日のコーヒーの2倍です。
違いは何なのか?
気になって注文してみました。
希少価値の高いコーヒー豆
店員さん曰く、
「ふつうのコーヒーはいろんな農園から取れたものを混ぜているが、リザーブコーヒーは、ある契約農家からしか取れないコーヒー豆のみを扱っている」
とのことでした。
つまり、その農園でとてた味がダイレクトに出るということでしょうか。
よって、季節や時期によって扱えないコーヒー豆もあるそうです。
1杯ずつていねいに
注文すると、専用カウンターへ。
このリザーブコーヒーを扱っているお店は、まだそう多くはないみたいです。
1杯ずつていねいに入れてくれます。
待っている間、店員さんがコーヒーのいろんなお話をしてくれました。
専用のマシン
豆をひくところから始まり、何やら見かけないマシンで抽出してくれました。右側のマシンです。
ホームページで調べると、「クローバー」というマシン。コーヒー豆の味を最大限に引き出せるそうです。
お味は?
今回注文したのは、
グアテマラ・フロール・デル・ロザリオ
専用カップで出してくれました。
説明の紙には、
ほどよいコク。
チョコレートのような口あたり。
フローラルな香り。
と、書かれてありました。
細かい味の良し悪しはわかりませんが、
上品な香り。
深すぎないコク。
しっかりとした味。
そして、すっきりとした後味。
と、味がわかったかのように書いておりますが、
とにかくイヤミのない、居心地がいいというか、自然なコーヒー。
ずっとここでコーヒーを味わっていたい。
そう思わせる一杯でした。
今回注文した店舗は