ダメな時も受け入れる

「しっかり授業の準備して、丸つけもためずにコツコツがんばって、子どもといっぱい遊んで、それでそれで…。」

と、教師は何かとやることがいっぱい。考えたことが毎日順調にいけばいいのですが、何かで歯車が噛み合わなくなると、イライラしたり落ち込んだりすることもあります。せっかくバッチリ準備した授業の反応がイマイチだと、「なんでだよー!」と、思わず逆ギレしそうになります。

前までは、そういうことが起こると「なんとかして立て直さなきゃ」と焦っていましたが、最近はそんな気持ちも受け入れ、また気持ちが上がることを信じて待つことにしています。

「ダメな時があるから、いい時がある。」

ダメな時はいい時に向かう時のエネルギーを蓄える時だと思って、気持ちを切り替えています。

 

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