位置の表し方を小鳥で考えてみる
教科書はラジコンで位置を表していましたが、高さが必要ということで、小鳥に置き換えて指導しました。
キーノートでスライドを作って授業を進めていきました。
今回の資料は、この記事の最後に添付しています!どうぞご利用ください。
では、指導実践です。
↓公園で遊んでいると…
↓小鳥が2羽飛んできました。僕との距離はどれくらいかなぁ。
↓そうだ!この地面を方眼で表して、横とたての長さで表してみよう!(強引…)
これで、それぞれの小鳥の正確な位置がわかりました。
↓あ!小鳥が飛んでいったよ!僕との距離をどうあらわそうかなぁ。
↓そうだ!高さを付け加えよう!
ということで、もとにする点を決めて、横・たて・高さの長さで表すことができました。
スライドがあれば、一瞬で授業を終わらせることができました。
↓スライドはこんな流れになっています。
練習問題を解いていく。
最後は、直方体で位置を表す練習問題を解きます。
いくつか問題が考えられそうなので、子どもたちには下のようなワークシートを配布し、教師が言った位置を当てて書き込んでもらいました。
↓出した問題はこちらです。
今回使った資料は、こちら!
ご意見頂けたら幸いです。
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