美文字に近づく「一」「二」「三」

iPhoneのホーム画面を左にスライドすると、「天気」や「ニュース」などが表示されますよね。その時、気になるニュースを見つけました。

字がヘタな人がわかっていない基本中の基本(東洋経済オンライン)

うわー、気になるー。自分も字が下手なので思わずタップして見てみると、字がきれいになるポイントを二つ紹介していました。

①打ち込みの45度をいれる。

②漢字の「一」「二」「三」を練習する。

これだけでも、品格のある字に変化するそうです。以下、この2つについて解説していきます。

①打ち込みの45度をいれる。

書き始め、この打ち込みを入れるとただまっすぐな線を引くだけの字より品のある字に変わるそうです。

②漢字の「一」「二」「三」を練習する。

今まで、ただ線を書けばよいと思っていたこの「一」「二」「三」の数字ですが、1本1本形がちがうのです。これら3つの漢字することで、他の漢字(例えば、「土」「立」「生」など、)にも応用できるそうです。

早速、子どもたちにも伝えました。「ネットのニュースでね…」というと、悲しいかな、私の言うことより何百倍も信用してくれます。すぐに、ノートのすみっこに練習している子がいました。

「ほんとだ!きれいになった!」

「今までとちがう!」

と、喜びの声をあげる子もいました。

ちょっとしたコツで、字はきれいになるものですね。私も練習だー!

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