雨水の日に雪解けを感じる。2月19日月曜日。3年生担任の学校の先生の仕事

校長先生が朝の全校集会で「雨水(うすい)の日」のお話をしてくださいました。

雪が雨に変わり、春に向かっていく節目の日だそうで、それがちょうどこの2月19日からだそうです。

昔から暦に意味を持たせ、季節を感じてきたわれわれ日本人。ステキだなぁと思いながら聞いていました。

そろそろ最後の参観が近づいています。特に何か特別なものを用意するわけではありませんが、参観の最後には今年頑張ったことや、四年生に向けての決意を一人一言言う場を持たせたいと考えています。

そのことを伝えると、「え〜」というブーイングも起こりましたが、真剣な表情を浮かべる子もいました。

子どもたちもこの雪解けの季節、来年度に向けて羽ばたく準備をし始めているのかもしれません。

最後まで、しっかり成長を見守っていきたいと思います。

 

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