折り返しリレーの利点
今回3年生で指導しました。
折り返しリレーの利点として
- せまい場所で指導できるのがよい。
- 他のチームとぶつからない。
- 準備がラク。
があります。中学年向きですし、高学年が本格的にトラックで走る前に取り入れてもいいなと思います。
場の設定

1つのチームに折り返し用のコーン2つと待機用のコーン。
そして、待機線を引くだけです。
折り返しの幅は20〜30mくらいがちょうどいいのかなと思いました。
まず「バトンは硬い」ことを伝える。
高学年のリレー指導につながるようにバトンパスの説明をしました。
まず、
- 「バトンは硬い。ふりまわしたりたたいたりしない」
ことを確認します。
バトンはちょっとでもスナップをかけて叩くと痛いです。必ず注意します。
バトンバスのかけ声は「ゴー!」「ハイ!」
今回、リードを交えて指導をしました。
3年生も十分リードができます!
パスをもらう側は、走者の「ゴー!」の合図でゆっくりリードしながら左手を出す。
そして、走者は「ハイ!」の合図でバトンを渡す。
走者はそのあと右手に持ち替えます。
これを全体で確認します。
なぜバトンを持ち替えるか
持ち替える理由は、バトンを渡すとき、左手同士だと体がぶつかるからです。
右手で相手の左手にバトンを渡すとぶつかりません。
なぜ左手でもらうのか
左手でもらおうとすると、自然と体が走っている人の方に体が開くので、リードするタイミングが掴みやすいです。
リードのタイミングは
リードのタイミングは「コーンを曲がったとき」です。子どもたちにもわかりやすいです。
「コーンを曲がったら『ゴー』って言う」ことを指導します。
なので、コーンと待機線は2〜3mくらいの間隔にします。
リードはゆっくり
高学年のリレーだと、ランナーに合わせてリードのスピードを調整しますが、中学年の場合はまずリードしてもらうことを身につけるためにリードのスピードはゆっくりにします。
リードは前を向きながら
そして、リードをしたら後ろを見ずに仲間を信じて前を向いてゆっくり走り始めます。
テイクオーバーゾーンは設定しない
テイクオーバーゾーンは設定しませんでした。
あえて言うなら、折り返しのコーンまでにはパスをすることを伝えます。
評価について
- 「ゴー」「ハイ」が言えたか。
- ゆっくりリードができたか。
- バトンは持ち替えたか。
- 前を向いてリードできたか。
- 待機線で待っているとき、ランナーを確認していたか。
などに注目して評価をしていきます。
指導のポイント
今回4チームを作りました。
ちゃんとリードができているか、1チームごとチェックする時間をつくりました。
その間は、他のチームも見ます。
見ることも勉強だということ伝えます。
その他細かい指導は
バトンのもらい方や持ち替えなどの詳しいことはこちらの記事から!
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