3年国語「すがたをかえる大豆」のあとに、「食べ物のひみつを教えます」という単元があります。
自分で「すがたをかえる大豆」のような説明文を書く単元なのですが、自分で食材を探してどのように食べ物が変化するかを調べて書くのは、3年生にとってハードルが高いです。
たくさんの本から探してまとめたりするだけで時間がかかってしまいます。さらにはインターネットに手を出してしまうと、もう大変!質問攻めにあい、クラスが混乱してしまいます。
まして、「すがたをかえる大豆」「食べ物のひみつを教えます」を教える時期は、学期末ということもあり、忙しい時期。
しかし、この「すがたをかえる食べものシリーズ」の本を参考にすれば、説明文を書くのが苦手な子もスラスラ書くことができます。
まさに「食べ物のひみつを教えます」を学習するために作られたと言ってもいい本!
子どもたちにたくさんの本から探させるよりも、このシリーズを参考にすれば、あっという間に説明文を書くことができます。
シリーズの中身は、「大豆」「米」「麦」「牛乳」「とうもろこし」「いも」「魚」と種類が豊富。
中を開けてみると、それぞれの食材がどのような工夫で何に変化するかが、見開きごとに書かれてあります。
例えば、「とうもろこし」なら「蒸して焼くとコーンフレーク」「ふくらませるとポップコーン」「煮るとコーンスープ」
「米」なら「炊くとごはん」「つぶして焼くときりたんぽ」「菌の力をかりると酢」
我々が必要にしている情報がわかりやすく、ピンポイントで紹介してくれています。すごくわかりやすい!
実際、この本を使うと、説明文が苦手な子もスラスラ書くことができました。
オススメです!
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