記憶を定着させるには、学んだことを人に説明することが効果的だそうです。
算数に置き換えると、文章問題など、一度解いてわかったつもりでも、時間が経つと忘れることがよくあります。なので、ちょっとでも自分の記憶に残るように、
・となり同士で説明しあう。
・自分に説明する。
など、学んだことをアウトプットする活動を取り入れています。
活動自体、はじめたばかりで何ともいえませんが、少しずつ定着させていきたいと思います。
また、関西学院初等部の森川正樹先生は、セミナーで「覚えて欲しいことは、動作化も取り入れている」とおっしゃっていました。「覚えて欲しいワードと合わせて体を動かす」といった具合に、簡単な動作を入れる時もあるそうです。メンタリストのDAIGOさんも、YOU TUBE の動画の中で同じようなことをおっしゃっていました。
勉強の中で動作化…。うまく融合できる方法はないかなぁ。
ご意見いただけたら幸いです。