まとめて書くからしんどい!
(最後に裏技のっています)
学期末にまとめて書こうとするから、「所見はしんどい」というイメージがあります。
いつも、所見を意識します。
所見を意識するということは、子どもたちのいいところを見るということにもつながります。
いいところを見つけたら、すぐにメモです!
行事ごとにいくつか考える。
所見は、子ども一人一人に書きますが、行事で頑張ったことは、ある程度使い回しができるはずです。
同じようにがんばった子が多いからです。
なので、行事ごとに2〜3つの複数人に使える所見を、その行事のあとすぐにワードなどにベタ打ちしておきます。
どうしても学期末にためてしまった時の裏技
とはいっても、この記事を見たのが学期末…。
なにもメモしていない…。
そんな時は、「今学期頑張ったこと」という作文や振り返りを書かせましょう!
「音楽会では、どんな楽器をどんな風にがんばったのかな」
など、質問しながら具体的に書かせます。
所見を敵と思わない!
めんどくさいとおもったら負けです。
いかに、スムーズに喜んでもらえる所見が書けるかを楽しみましょう!
そして、学期末の忙しい時期を楽に乗り切りましょう!
ご意見頂けたら幸いです。
小学校「3学期の所見を余裕を持って書く」コツ。3ヶ月の勝負!