まずは跳んでみる!
ハードルには跳ぶコツがたくさんあります。
しかし、コツを伝える前に、まず何も伝えずに40mハードルを跳んでみます。
練習もなるべくない方がいいです。
そして、タイムをとります。
このはじめてのタイムと、コツを知った後でのタイムには違いがでてきます。
もちろんコツを知った後のタイムの方が速いです。(中にはうまくいかない場合もありますが…)
すると、「こんなにうまくなったんだ〜」と、実感し、練習にも熱が入ります。
小学校体育ハードル指導その2の記事にも書きましたが、どれだけ速くなったか、毎回タイムを計るのを楽しみにします。
子どもたちのモチベーションにもつながるので、ぜひオススメです!
ご意見頂けたら幸いです。
ハードル指導その5に続く!
小学校体育ハードル指導その5「ハードルはリズムで跳ぶ」
小学校体育ハードル指導その6「インターバルの長さを変える」
小学校体育ハードル指導その7「グループでうまくなっていく」
小学校体育ハードル指導実践その8「学習カードを作成しました!」
小学校体育ハードル指導その1「ハードル指導は40mがオススメ」
小学校体育ハードル指導その2「ハードル指導の前にすること。」
文部科学省のハードル指導も参考になりますね!