年末、実家に帰る途中、コーヒーを買おうとコンビニによりました。
「実家に帰っても暇だし、何か本でも買おっかな。」
そう思って雑誌コーナーにいくと、堀江貴文さんの「本音で生きる」という本が目につき、購入。軽い暇つぶしくらいにしか思ってませんでした(堀江さん、ごめんなさい)。
読み進めていくと、本のタイトル通り、ズバズバ本音で話を進めていきます。
「なぜやりたいことがあるのに、やらないのか?」
「できない理由を探して、いいことがあるのか?」
書き方はキツ目ですが、やりたいことがあるのに一歩踏み出せない理由や踏み出し方を、堀江さんの言い方でグイグイ書かれてあります。
もう、一気に読んでしまいました。
本音で生きるためにまずすること「言い訳をやめる」
中でも、「やりたいことがあっても、何かと言い訳をつけてやらないのは意味がわからない。」というところには、ハッとしました。
お金がないという言い訳→やる気があればお金は関係ない。できる方法がいくらでもある。
時間がないという言い訳→時間がないと言っている人は、現状のまま新しいことをしようとしているので、結局今の現状を捨てきれない。
才能がないという言い訳→自分には才能がないと言って何もしないのではなく、何か動き出さなければ始まらない。
やってみないと自信はつかない
とにかくいろいろやってみることが大事。成功すれば自信に繋がるし、やってみて失敗もすることがあるが、それもやってみなければわからない。
新年新たなスタートを切るときに、とても参考になる本でした。自分にブレーキをかけず、いろんなことにチャレンジしていきたいと思います!