跳んでいるのに、すぐに疲れる子は…。
一生懸命回しているのに、すぐつかれる跳び方をしている子がいます。
それは、うでが胴体から離れている子です。
うでが胴体から離れると、疲れてくるので、姿勢が崩れます。
なわを回す感覚がないために起こるのではと思います。
「前ならえ」を5分続けることを想像してみてください。
しんどくなるでしょう?
回し方
上腕を胴体に密着させると、体が安定します。
姿勢も良くなります。
その状態でなわとびを回します。
慣れていない子は、すぐに回し方をもとにもどそうとします。
しかし、これは今までのくせがそうさせているので、感覚をつかむまで練習させないといけません。
両手が難しかったら、まずは、片手で持って縄を回す練習をします。
まずは、縄を体を使って回転させる感覚をつかむことです。
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