千万の位を扱います。
第3時では千万の位まで指導します。
いろんな都道府県の市の人口をスライドを使って読んでいきます。
↑先生「先生の住んでいる市です。住んでいる人は、どれくらいだと思う?」
子どもたちはいろいろ言います。
ちなみにこのスライド、真ん中にはその市にちなんだ画像を貼りました。
今回は、著作権などいろいろあるので取り除いております。
↑先生「正解はこうです。読める人。」
子ども「七万四百六十九。」
先生「7は何の位?」
子ども「一万の位。」
先生「そうですね。」
確かめながらいきます。
↑先生「次は、となりの県、奈良県の県庁所在地、奈良市の人口です。お、一万の位を超えたね。何て読むか知ってる人?」
子ども「三十五万九千七百八十二。」
読める子がいました。
先生「正解!みんなで読みましょう。」
↑先生「1万の位の次は、十万の位といいます。」
↑先生「次は京都!お、十万の位を超えたね!なんて読むか知ってる人!」
これまでと同じリズムで進めていきます。
↑先生「十万の位のつぎは、百万の位といいます。」
↑先生「大阪市の人口です。読める人。」
↑先生「ちなみに大阪府になると、どれくらいだと思う?日本で3番目に人口の多い都道府県です。」
雑学も入れながら進めていきます。
↑先生「正解はこうです!読める人!」
子ども「八百八十三万七千八百十二!」
先生「第2位はどこだと思う?」
これはなかなか出てきません。
↑先生「正解は神奈川県です。数字を読める人!」
子ども「九百十四万五千五百七十二!」
先生「じゃあ、第1位はどこだか知ってる?」
子ども「東京!」
↑先生「そうです。東京都です。百万の位を超えました。読める人!」
これも読める子がいました。
先生「みんなで読んでみましょう。」
↑先生「百万の位の次は、千万の位といいます。」
このあと、位のきまりを子どもたちと一緒に見つけていきます。
長くなったので、この次は後編で!
ご意見頂けら幸いです。
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