小学校働き方改革「職員室を美しくする6つのコツ」きれいな職場で快適に仕事をする!

自分の職場なので、職員室はきれいにしておきたいです。

職員室を整理整頓するコツをいくつか挙げておきます。

 

①段ボールを再利用しない。

なぜか段ボールでたなを作ったりゴミ箱を作ったりしているのをよく見ます。職員室の景観をこわすし、作った人の自己満足でしかありません。100均でもいいので、ちゃんとしたたなやゴミ箱を買うのをおすすめします。

②教材見本はすぐ捨てる。

4月に送られてくる教材見本。「いつか使うから」といって、ずっと持ち続けている場合がありますが、「いつか」はやってきません。すぐ捨てます。

③古い本は捨てる。

長年、誰も読まずに置かれている本もたくさんあります。これも「いつか読むから」の「いつか」はやってきません。ちなみに、古い本を持ち続けていると、新しい知恵は入ってこないそうです。

④大事なプリントはデータ化

プリントでいっぱいになりがちですが、スキャンをとってデータ化すれば、いざという時にさがす必要もないし、身の回りもスッキリするので、一石二鳥です!

⑤期限が切れたポスターをすぐはがす。

職員室のうしろに、研修案内などのポスターを貼る場合がありますが、研修日が過ぎてもはりっぱなしになっているのをよく見かけます。定期的にはがします。

⑥足元の荷物を整理する。

たなが少なくて、どうしても机の下に荷物をため込む場合がありますが、コンパクトにしていくことをおすすめします。

よりよい学校づくりのために

職員室はどうしても物があふれてしまい、整理整頓が行き届かなくなりがちです。

ですが、1日の大半を職員室で過ごすことを考えると、やはりきれいにしておくことが大事なのではと思います。

身の回りが整理整頓されると、心も整うそうです。

子どもたちにもよい影響を与えるためにも、職場を改めて見直すことも必要だと思います。

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