勝つには、速い子は長い距離を走る。
足の速い子がバトンをもらう時は、リードはそこそこにバトンゾーンのギリギリでもらい、
パスする時は、バトンゾーン後半で次の子に渡し、長い距離を走らせる。
そうすることで、もしバトンゾーンが20mなら、倍の約40mを足の速い子が走ることになります。
この差は大きい。
そのことを踏まえて、子どもたちに順番を決めさせます。
そして、順番が決まったら各チームで何度も練習する時間を取ることが大切です。
繰り返し練習することで、リードのタイミングをつかんでいくからです
![](https://kuronekoneko.com/wp-content/uploads/2018/04/19D4BBED-5D1E-4AFD-81E6-7B0E3469BC7D-160x160.jpeg)
小学校体育リレー指導⑪「リードの感覚をつかむためにコーンを利用する」
![](https://kuronekoneko.com/wp-content/uploads/2023/01/並び方画像9-160x160.jpg)
小学校体育「子どもたちに伝えたいランニングのコツ」マラソン大会に向けて
![](https://kuronekoneko.com/wp-content/uploads/2018/08/hadoru2-160x160.jpg)
小学校体育ハードル指導実践その8「学習カードを作成しました!」
文科省のリレー指導もいいいですね!