ほめないとやる気がでない!
暑い中、怒られてばかりで練習は子どももやる気がでません。
演技が完成しても、やらされた感しか残らないかもしれません。
些細なことでもほめる!
普段の授業と同じです。
どんな些細なことでもほめます。
「指先が伸びているね。」
「目線がまっすぐ向いているね。」
「列がまっすぐだね。」
「タイミングがバッチリだね。」
「きれいに円にならべているね。」
「体型移動がすばやいね。」
など、できたことをとことん見つけ、それをほめていきます。
「ほめる」というか、「認める」といった感覚です。
どんどん、口に出して子どもたちに伝えます。
そして、
「今の、もう一度見せて!」
とかいうと、子どもたちもよりやる気を見せてくれます。
↓次は第9回です!↓
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ9〜なるべく多くの子をほめる〜小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ9〜なるべく多くの子をほめる〜
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ8〜とにかくほめる!〜
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ7〜お互いの演技を見る時間をつくる〜
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ6〜必ず目標を意識する〜
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ5〜曲のタイミングをつかむために〜
小学校運動会「表現・団体演技」指導のコツ4〜少し早めに切り上げる〜
NHKの体育ノ介の表現運動の回もおもしろいですよ!