腕の位置に注意するだけで、簡単に姿勢がよくなる。
字を書くとき、上腕が前に出ると前かがみになり、猫背の状態で字を書くことになります。
これでは、姿勢のよい状態で文字を書くことができません。
姿勢を保って文字を書くとき、左腕上腕を胴体に密着させます。(えんぴつを持ってる反対のうで)
これだけで姿勢を安定させることができます。
むりやり背筋を伸ばすとか、体幹を鍛えることもありません。
長時間においても、しんどくなることはないと思います。
↓いよいよ最終回!↓
えんぴつの持ち方を考える・最終回「正しい持ち方は行動や心を変える」
えんぴつの持ち方を考える・第1回「指の役割・なぜ3本指で持つのか」
えんぴつの持ち方を考える・第4回「3本指での持ち方」
えんぴつの持ち方を考える・第5回「3本指の動かし方」