「書くときの姿勢がよくなるちょっとしたコツ」えんぴつの持ち方を考える第9回

腕の位置に注意するだけで、簡単に姿勢がよくなる。

字を書くとき、上腕が前に出ると前かがみになり、猫背の状態で字を書くことになります。

これでは、姿勢のよい状態で文字を書くことができません。

姿勢を保って文字を書くとき、左腕上腕を胴体に密着させます。(えんぴつを持ってる反対のうで)

これだけで姿勢を安定させることができます。

むりやり背筋を伸ばすとか、体幹を鍛えることもありません。

長時間においても、しんどくなることはないと思います。

えんぴつの持ち方を考える・第8回「体幹」

えんぴつの持ち方を考える・最終回「正しい持ち方は行動や心を変える」

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