小学校体育リレー指導⑪「リードの感覚をつかむためにコーンを利用する」

人それぞれ、リードの間隔は違う

子どもたちのリードを見ていると、走者がまだ遠くにいるにもかかわらず、あわててリードをとろうとしている様子をよく見ます。

そして、そのままリードをとり続けていると、バトンゾーンから出そうになり、止まってしまうこともあります。

リードをとるタイミングは、案外前の走者と距離が近いものです。

リードをとるタイミングをつかむために、ミニコーンなどを1m間隔に置くなどの工夫をするといいと思います。

そうすることで、リードの感覚をつかむ手助けになると思います。

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文科省のリレー指導もいいいですね!

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