人それぞれ、リードの間隔は違う
子どもたちのリードを見ていると、走者がまだ遠くにいるにもかかわらず、あわててリードをとろうとしている様子をよく見ます。
そして、そのままリードをとり続けていると、バトンゾーンから出そうになり、止まってしまうこともあります。
リードをとるタイミングは、案外前の走者と距離が近いものです。
リードをとるタイミングをつかむために、ミニコーンなどを1m間隔に置くなどの工夫をするといいと思います。
そうすることで、リードの感覚をつかむ手助けになると思います。
↓リレー指導たくさんあります!それぞれポイントをしぼって掲載中!
小学校体育リレー指導①「バトンはなぜ持ち替えるのか」
小学校体育リレー指導②「バトンは右手もらいか左手もらいか」
小学校体育リレー指導③「バトンのもらい方」うでを真横にのばす。
小学校体育リレー指導④「バトンの渡し方」かけ声と押し込みが大切!
文科省のリレー指導もいいいですね!