小学校体育リレー指導⑦「バトンゾーンに入り、リードをとる練習をする。」

今回は、なかなか練習されない(?)バトンゾーンに入る練習です。

実際にコースで走る前に、必ず入れておきたい練習です。

練習方法です

練習は難しくありません。

①チームとチームのバトンの色は確定しておきます。

②先生が「赤!」「白!」などランダムにチームの色を言い、言われたチームから順番にバトンゾーンに入っていきます。このとき、バトンゾーンの内側に入ることを気をつけさせます。

③全部のチームが入り終わったら、先生が「ゴー!」と言って、リードをさせます。

これだけです。

バトンゾーンに入った時の待ち方

バトンゾーンに入ったとき、ボーッと立って待ってはいけません。

リードがすぐとれる態勢をとります。

両手を膝に起き、重心を低く構えます。

リードをとるとき、すぐに走り出せるようにするためです。

 

バトンゾーンに入る練習がなぜ必要か?

本番はコーナートップ制で、順番に先生からバトンゾーンに入るチームが呼ばれると思います。

ただバトンゾーンに入るだけなのですが、本番はかなりぐちゃぐちゃになります。

なぜなら子どもたちは、バトンを渡されるまでドキドキしているからです。

そんな時に、ランナーが走ってきます。

あせります。

あまり平常心でバトンゾーンに立つ子はいません。

先生が「赤チーム!入って!」と言っても、気づかない子が出てきます。

バトンゾーンに立つ練習をしていないと、いくらバトンのもらい方を練習したからといって、ちゃんともらえないことが多くなります。

もちろん練習の量も必要ですが、限りある体育の授業の時間で効率よく指導したいなら、必ず入れるべき練習です。

次回の記事です!

小学校体育リレー指導⑧「走ってきたランナーからリードをとってバトンを受ける練習

文科省のリレー指導もいいいですね!

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