子どもは休憩時間を楽しみにしている
子どもたちは休憩時間を楽しみにしています。
そんな子ども達にとって、チャイムが鳴った後の授業の話なんて、ほとんど聞いていません。
だら〜っとした雰囲気を作るより、時間にビシッと終わって、メリハリがある方が教師も子どもも気持ちいいと思います。
「どうしてもここまで進みたい!」
という日もありますし、その気持ちもわかりますが、スパッと終わった方が案外次につながるかもしれません。
子どもと約束を
「先生は時間を守ります。授業時間をのばすことはありません。だから、みんなも始まりのチャイムを守ってください。」
この約束があるだけで、子どもたちは時間を守ってくれます。
どうしても授業がのびた場合は、素直に「ごめんなさい!」と誤ります!