えんぴつは、持つのではなく…
前回、指の役割から3本指で持つ理由を考えていきました。
えんぴつの持ち方を考える・第1回「指の役割・なぜ3本指で持つのか」ただ、「持つ」というと、ギュッとにぎってしまうイメージがありませんか。
なので、「持つ」というより、前回で示した指の役割通り、「つまむ」といった方がいいなと思います。
「えんぴつの持ち方 つまむ」で検索しても、かなりのホームページがヒットします。
つまむとむだな力が入らずに、やさしく持てます。
やさしく持つことで、器用な3本指を生かすことができます。
↓第3回に続く!
えんぴつの持ち方を考える・第3回「3本指を生かす」
えんぴつの持ち方を考える・第4回「3本指での持ち方」
えんぴつの持ち方を考える・第5回「3本指の動かし方」
えんぴつの持ち方を考える・第6回「手首の角度と姿勢の関係」