絵日記は、壁に飾ります。
夏休み、絵日記を宿題を出されているのではと思います。
多くの先生は、夏休み明けに教室の壁に掲示することが多いです。
授業をしていて、教卓からふとその絵日記が貼られた壁面をながめると、目をひく絵があります。
それは、ある部分を大きく描いている絵の日記です。
- 花火を見に行ったら、花火だけ。
- カブトムシを飼ったなら、カブトムシとそれをのぞいている顔だけ。
- 料理を、手伝ったら手元だけ。
- 朝顔の観察をしたのなら、朝顔だけ。
- 野球の練習を頑張ったのなら、ドロドロに汚れたユニフォームだけ。
など、それが全てではないですが、目を引きやすく、迫力を感じます。
どうしても子どもが絵を描く時、全体を描こうとして、ひとつひとつが小さくなってしまうことがよくあります。
ちょっとしたコツで、ステキな絵に仕上がります!
参考にしてみてください!
https://kuronekoneko.com/natuyasumisakubun/