ただ書かせてはいけない。
作文を書くのが苦手な子は、さら〜っと書いて提出してしまいがちです。
「書いたら終わり」ぐらいに思っている子もいると思います。
そうならないように、必ず教師は評価していかなければなりませんし、時間があればコメントを書いてあげることも必要だと思います。
また、子どもへは、
「読む人がおもしろいと思ってもらえるように書こう。」
「自分が読み返したくなるように書こう。」
と声かけをしています。
相手を意識して書く。
また、自分も頑張ったなぁと思える作文を書く。
このふたつを意識するだけでも、作文に対する姿勢が少し変わってくるのではと思います。
ご意見頂けたら幸いです。
運動会作文でスローモーションのように思える表現力に思わずうなる!小学校作文指導のコツ15
「ひげうさぎ先生のだれでも書ける文章教室」は作文指導に最適!小学校作文指導のコツ14
作文は印象に残ったことを中心に書こう。小学校作文指導のコツ13 作文の書き方
「楽しかったです。」ばかりが作文じゃない。小学校作文指導のコツ12 作文の書き方